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FAQ

ラスベガスの不動産について

ラスベガスの不動産は日本の不動産やアメリカの別の地域の不動産と比べて良いんでしょうか?

ラスベガスの不動産に限らず、世界中何処にでも良い物件はあると思いますが、これから10-20年先の
将来を考えると、やはり世界一の米国で、米ドル資産を保有する事は意義があると考えます。
もし、米国内での不動産所有を考えるのであれば、以下の理由で、ラスベガスが一番お勧めです。

  1. 天災が無い。
    第一に降雪が無い。
    サンベルト地域 (フロリダ州、テキサス州、ネバダ州、カリフォルニア州)を個別に見て行くと、
    フロリダ州はハリケーン、テキサス州はトロネード及びヒョウ、カリフォルニア州は地震、山火事)
    ネバダ州のラスベガスは、7-8月2ヶ月間は、日中50近くまで気温は上がりますが、湿度は、15-20%を
    超す事もほぼ無く、ドライサウナにいる感じはありますが、日本の様に湿度が、90%を超えて、不快指数が最大限上がる事も有りません。
  2.  税制
    他州に比べ、物価も安く、所得収税も無いなど、税制も優遇されている。
  3.  利便性
    西海岸に位置する、ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州及び東海岸と中西部大都市の
    直行便のある町には及びませんが、1ストップでラスベガスに入れるルートは多々あります。
  4.  最近、全米の不動産価値が上昇しておりますが、ラスベガスの場合、ロサンジェルス、ハワイ、
    サンフランシスコなどから、高額になった自宅を売却して、ラスベガスに移り住む方、及び
    全米から老後の終の棲家として、移り住む方が増えて来ており、将来の不動産価値も上昇する事は
    あっても下がる事は考え辛い状況です。

ラスベガスの不動産は築年数が古いと評価額が下がりますか?

日本ですと、長期の視点で見るとほぼ建物の価値は無くなり、土地の価格のみとなりますが、
米国の場合、地域にも寄りますが、一般的に25-30%位が土地の価格となる様です。
また、年数により減価償却のメリットは享受できますが、建物自身の価値は、日本ほど下がりません。
特に、ラスベガスの場合は、年間の降水量が極めて少ないので、他州に比べても建物の傷みが格段に
少なく済んでいる様です。

 

日本人がという立場からの疑問

就労ビザでラスベガスに在住していますが自宅を購入できますか?

はい、できます。

グリーンカードや市民権がないとラスベガスの不動産は購入できないのでしょうか?

現金で購入する場合は、全く問題有りませんし、個人の信用力により、ローンの内容は、若干差が
有りますが、ローンでの購入も可能です。

英語は全く話せませんが、全てお任せできるのでしょうか?

全く問題有りません。

 

不動産売買についての基礎知識

売買契約にサインをしてから物件の引き渡しまでにどのくらいの日数がかかりますか?

現金での購入で有れば、最短2週間程度で全て完了できる事も有りますが、通常、検査等々の
作業が有るので、30-45日位見れば安全です。

「オープンハウス」の意味を教えてください。

売主サイドの不動産業者が、日時を決め売却する物件で、アポの有無を問わず、ご近所の方を含め
どなたでも内覧ができる状態にする事です。

不動産売買で言う「オファー」の意味を教えてください。

日本で云う所の、買付証明書を出す事です。

「MLS」の意味を教えてください。

MLS (Multiple Listing Services) の意味で、不動産業者が共有する、物件のデータベースです。

手付金Ernest depositと頭金Down paymentの違いを教えてください。

EMD (Ernest Money Deposit) は、手付金で、Down Payment は、購入金額の支払いの一部です。

不動産エージェントへの仲介料(コミッション)はいくらになりますか?

通常は、Listing Agent 及び、Selling Agent 共に、3% ですが、物件を売却する Seller が全て
支払い、購入者は、全くエージェントへの支払いはありません。